ガレージにエア配管をする

エアツールを使うためガレージにエア配管を行なった。 配管には水道管に使う塩ビパイプのVP管の22mmを使用した。
圧力損失の低減とタンクの容量アップを図れるので最適です。 また、塩ビは加工もしやすく耐候性にも優れている点も良いでしょう。
設置にあたっては内部が結露する可能性を考慮し水勾配をつけた。
塗装を行なうため取り出し口にはレギュレーターとオイルフィルターをつけた。
SMCのホームページで見ると0.1ミクロン程度まで取り除くことができるものもあるようだ。
異径ジョイント 異径ジョイント完成 VP管とレギュレーターの接続には異径ジョイントを使用する。 ジョイントは水道管用のものがガス配管用のものより安価。
供給口 吸気側にもハイカプラをつけた。 ドレインコックは高いので、排水はカプラを抜く事で行なう事にした。